[診療時間] 8:45-12:00/14:00-19:00
[休診日] 土曜午後・日曜日・祝日

インプラントなら高山市の岡本歯科医院

インプラント
IMPLANT

当院のインプラント治療

歯を失ってしまった場合に行う
治療です

インプラントとは、顎の骨にチタン製の歯根を埋め込み、その土台に人工の歯冠を装着する方法です。
重要な歯根部分から治療する方法ですので、入れ歯・さし歯のように経過とともにグラついたり、治療後の違和感がありません。
見た目もご自身の歯と見分けがつかないほど自然な仕上がりで、お手入れも入れ歯のように毎日取り外して消毒したりする必要はありません。

こんな場合はご相談ください

  • 歯を失ってしまった
  • 歯周病で歯がボロボロになっている
  • 入れ歯が合わない
  • 入れ歯を付けたり外したりが面倒
  • ブリッジか入れ歯で迷っている
  • 噛み応えがない
  • など

生体モニターを行い管理します

MONITORING

生体監視モニターを用いて、患者さんの血圧などを管理しながらインプラント治療を行うことでより安全性が高くなります。

特徴

歯科用CTによる精密な検査

当院ではMORITA社製の歯科用CTを導入しておりますので、安全かつ安心な診断ができます。
この歯科用CTは歯周病による骨欠損の状態の確認、顎関節、歯根の膿や親知らずの状況、上顎の炎症、下顎の神経の走行など通常のレントゲン撮影では不可能だった様々な状態を診断できる機材です。
多彩な画像処理により多角的に歯や顎の状態を確認できるようになり、従来よりも高精度な検査を可能にしています。

インプラント支援システム(アイキャット)による安全性の高い治療

iCAT Landmark Systemとは大阪大学歯学部での研究成果を元に設立された株式会社アイキャット(iCAT)が開発した、診断から手術までをトータルにサポートする、先端のインプラント治療支援システムです。

実績のある
ストローマンインプラントを使用

全世界70ヵ国以上、500万人以上が利用されている実績が豊富なストローマンインプラントを使用しています。
世界のインプラント市場ではトップクラスのシェアがあります。
ストローマン製品の高い品質と信頼性は、長期に使用された多くの症例によって裏付けられており、世界で信頼されるインプラントブランドです。

治療の流れ

  • i-CAT Landmark Systemを
    使用したCT撮影

    従来のレントゲン撮影では正確に把握することが難しかった、顎の骨の詳細な立体構造や神経の位置などを精度高く把握するためにCT撮影を行います。撮影は数秒で痛みもありません。

    CT撮影による被ばくについて

    顎のCT撮影は被ばくを伴いますが、日常生活で1年間自然に受ける被ばく量よりも小さいのでご安心ください。

  • 診断・治療計画

    撮影したCTデータを専用のシミュレーションソフトに取り込み、患者さん毎の顎の骨の硬さや形、神経の位置などを詳細に確認しながら、インプラントの適切な埋入位置を診断します。
    診断後にはソフトを用いて分かりやすく全体的なインプラントの治療計画をご説明いたしますので、充分にご納得頂いた上で治療を進めていくことができます。もし、ご不安に思っていることや、疑問点などございましたらお気軽にご相談ください。

  • インプラント手術

    診断した結果を元に手術を行います。ソフト上で診断した位置にインプラントを埋入できるようにする手術支援器具『サージカルガイド』を用いて安心・安全な手術を実現します。
    リスクを軽減した上で適切な位置にインプラントを埋入でき、天然歯の代わりや義歯の土台として、インプラントが持つ機能を最大限引き出すことが可能になります。

  • 治癒期間

    埋め込んだインプラントと、顎の骨が結合する期間です。期間は個人差がありますが、3ヶ月から6ヶ月の期間が必要です。なお、その間は仮の歯を装着しますので生活には支障がありません。

  • 上部構造装着

    顎の骨とインプラン体がしっかりと結合しましたら、上部構造を装着します。天然の歯と同じように噛むことができます。

治療後はアフターケアが大切です

どんなに高級で乗り心地の良い車を手に入れても、メンテナンスをしなければ寿命は短くなりいずれ壊れてしまいます。
インプラントも同様に、定期的なケアが必要です。普段は毎日のブラッシングなどでも衛生管理はできますが、3ヶ月に一度はご来院してメンテナンスを行うことを推奨しています。
いくら頑丈な素材で構成されていたとしても、万能ではありません。定期的なケアで永く使えるように、患者さんにもご説明致します。

骨が足りない場合

骨の量や高さが足りないと断られてもインプラント治療ができる場合があります

骨量が足りない方や薄い方には、骨造成という方法を行います。
骨が足りない場合にインプラント治療を行うと、インプラント体が露出した状態になってしまいます。そのため、骨の量を増やす骨造成を行ってからインプラント手術に進みます。
他院で骨の量や高さが足りないことでインプラント治療を断られてしまった場合でも諦めずに一度ご相談ください。

リスク・副作用

費用

検査代(CT写真・ステント・設計等) 55,000円
インプラント 1本:231,000円
2本:462,000円
3本:693,000円
補綴(被せ物) 1本:132,000円
2本:264,000円
3本:396,000円

※費用は税込表記です。

Price

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