周囲の歯に悪影響を与える親知らずは抜歯を検討しましょう

親知らずとは、一般的に17〜30歳頃に一番奥に生えてくる歯のことをいいます。
親知らずは全て抜かなければいけないというわけではなく、痛みが出たり、炎症を起こすなど周囲の歯に悪影響が生じている場合のみ抜くことをおすすめしています。
ご自身の親知らずは抜くべきなのか、そのままにしておいても大丈夫なのか、1度診断することをおすすめいたします。

口を開けると顎から音が鳴る場合は注意が必要です

口の開け閉めなど顎を動かした時に、顎の関節からカクカク音が鳴ったり、痛みが生じるなどの場合は顎関節症の可能性があります。
顎関節症の主な原因は、無意識による歯ぎしり・くいしばりや頬杖、過労やストレスだと言われています。
症状には個人差がありますが、重症化すると頭痛や肩こり、めまいなど全身の不調に繋がる可能性がありますので、自覚症状がある方は早めにご相談ください。

お口のケガはお気軽にご相談ください

転倒や衝突など、私生活やスポーツ中のケガや事故によって口腔内を切ってしまった場合や歯が損傷してしまった場合もお気軽にご相談ください。
当院では、様々なお口のトラブルに対応しています。
歯が欠けたり折れたりといった口腔内のケガは、早期に治療することが大切です。何かありましたらお早めにご相談ください。